2014年5月1日木曜日

Green Frog (Lithobates clamitans)/右下はAmerican Toad (Anaxyrus americanus)のオタマ

 始めチョロチョロ程度だった雨が猛烈な雷雨に変わり、2日間降り続いた。今日、ようやく雨が止んだので、夕方の7時頃にカエル・ウォッチもかねて近所の雑木林を歩く。気温は21℃、暖かいので生き物が沢山いることを期待した。

 雑木林を抜けると湖があり、そこで大量のトウブニシキガメ達が、かなり活発に動き回っているのを見た(望遠レンズを持っていかなかった事を後悔)。湖に流れ込む小川の各所が増水しているので上流の方から色々な「食べ物」が流されてきているのかもしれない。このあたりのカメ達は繁殖期をひかえているので、これから夏にかけてすごい食欲を発揮していく。上の写真の右下のオタマジャクシは、どこかのヴァーナル・プールから湖まで押し流されてきてしまったと思われる、アメリカヒキガエルのオタマジャクシ達。浅瀬付近に流れてきたゴミと一緒に、ざっと見ただけでも数百匹単位でいたが、外敵だらけのこの大きな湖で育ち切るのはかなり難しいだろう。こういう場合、少し掬ったりして「レスキュー」してやった方がいいんだろうか?それともこれも自然の流れであるから、放っておくべきなんだろうか。しかし、以前は珍しかった急激な雷雨(ゲリラ雷雨状態)になることが増えて、ヒトの居住域からくる水(雨どいや道路からの排水)が小さな用水路に集中し、キャパを越えた水路の水ががミニチュア・鉄砲水のように、カエルたちのいる水たまりを巻き込みながら流れていくのを何回か目撃しており、そういうのは100パーセント自然な出来事とはいいがたいと思う。明日、まだ生き残っているのがいたら、ちょっと掬って裏庭のタブに入れておこうかな。勝手に成長してそのうちどこかへ行くだろう。