2014年9月15日月曜日

やつは恐竜の子孫だ 間違いない

ズオオオオ

 9月に入りちょっと暑さが和らいで来ました。となると皆自然と家の外へ出たくなるようで、たまにバイトしている近所のペットサプライ店がけっこう忙しい。そんな状況を察してか、ある日お店に行ってみると大きなオウムが応援に駆け付けてくれていました。管理人は毛のない生き物だけでなく鳥も大好きなのですが、彼らはよーく見ると端々に「爬虫類出身者」をにおわせる特徴があり(足とか)、親しみを覚えるのも理由の一つかも知れません。写真のオウムはココちゃんといい、大きなタイハクのメスです。白色の例にもれず雄叫びがすごいので捨てられた所をレスキューされた鳥だとか。右にちょろっと写ってるお姉さんが流血してように見えますが、これは彼女がココちゃんの爪を若干切りすぎてしまい、出た血を拭いたためで、ココちゃんがあの恐ろしい灰色の鈍器(嘴)でブツッとやったというわけではありませんので、ご安心ください。まあ、このお姉さん自体も半分白人半分アメリカインディアンの血を引き、180センチに届こうかというウォリアーなので全く心配には及ばないでしょう。彼女が片手で軽々散歩しているマスチフ2頭は両方70キロを越えています。アメリカにはこんな猛者がウヨウヨしているのです。うっかり魔界にきてしまったようだ。
 

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