2014年6月28日土曜日


 注意 / この記事には関連する特定の個人を中傷する目的はありません。

 先日「ブログむら」の注目記事の覧に目を通していて、トカゲに手作りのエサを与えている方の記事をみつけました。トカゲの手作りエサといえば、何らかの理由でふだんのエサが手に入らない時の代用として昔からいろいろな作り方が知られており、おやつとして飼い主とトカゲのコミュニケーションを助けたり、投薬に役立つかも知れなかったりと、単用を避ければ様々なメリットがあるものも多いので、それ自体には何の問題もありません。しかしこの時読んだものは鶏ミンチに小麦粉のフスマ(?)を加え成形した後レンジでチン(?)して、人間用のミートローフみたいにするというものでした。調べてみると、もともとアメリカ人のあるサバンナモニター飼育者が行っていたレシピで、彼らは、これで多くのサバンナモニターをキープしていたようです。これはちょっとクレイジーだと思いました。

 アメリカ人のみならず、西洋人には、自分のペットは好きだが、それが食べるエサ(虫だったり、しばしば動物の「気持ち悪いパーツ」から出来てたりする)は認められないという、謎思考の人々が一定数存在するようです。これは、最近バイト先で犬のエサの内容について人から相談を受けるようになってよりハッキリわかりました。こういう人達の中には「その動物本来の食生活」への最低限の敬意がないらしく、管理人にとっては不思議な存在です。それがイヌネコや魚ならまだしも、本来家畜でもない爬虫類を飼う!となった時に重要な「エサやり」を避けて通ろうとするっていうのが良く分からないんですね。それもサプリメント的な意味で配合飼料が必要というわけでもなく、バラエティに富んだ小動物+アルファを適度に与えていけばよいだけの肉食のトカゲに、わざわざ時間と手間ひまかけて、本来の食生活とはかけ離れたものを与える事には、飼い手のエゴしか見えてきません。と、思うのは自分に想像力が欠けているんだろうか。と同時にネット上の情報は鮮度に注意、参考にする時は自分でも調べ吟味してから・・・、という超月並みな結論に、今日は落ち着きました。