2014年2月3日月曜日

 ボア類を飼う時の水の大事さについてはときおり言及していましたが、今月病院へ検査に行った折獣医師に言われたアドバイスは、自分が普段行っていた水のケア(3日に1回飲み水の交換、毎日1回のミスティング+ウェットシェルター設置)よりもだいぶ過激だったので、忘れないうちに整理しておきたいと思います。

 先生に薦められたのは「とにかくとことん加湿」、理想的には加湿器を使用し常に70%前後。
 通気性は確実に確保、部屋ごと暖めて冷たい空気が流入しないように工夫。

 ・ 大型のウェットシェルターを置き
 ・ 日に2~3回のミスティング
 ・ 水は2日に一度全交換。容器も確実に洗浄。
 ・ 週に1~2回は30℃ほどの水で沐浴を実施する。脱皮前は毎日

 これを見るとウェットシェルターや換水についてはともかくミスティングや温浴の頻度が日本で言われているものと比べかなり多く、頻繁に清潔な水に触れさせることが良しとされています。これについて獣医師の先生曰く、近年アメリカでヘビの健康と水分補給の相関関係がより明らかになってくるにつれ、特にボアの仲間にとって温浴などで一定期間全身が水に浸かったり、そこで運動することが健康上非常に大事であるという考えが一般的になりつつあるそうです。これ、多頭飼育している人などには結構頭の痛い話かもしれませんが、一般家庭で飼われているボアの殆どが寿命を全うすることなく死んでしまうという現状を踏まえると、一考に価するのではないだろうか。