2013年3月24日日曜日

 週末、今年最初となる爬虫類のエキスポへ行ってきました。年々カエル屋やカメレオン屋のテラリウムが良く見えてきます。このエキスポについては時間のある時に別ページにまとめたいと思います。また先週の話ですが、「さかなクン」が再発見に貢献したあの西湖のクニマスが、ヒメマスと同条件で繁殖に成功したとのニュースを目にしました。おもしろいと思った部分は、孵化はするものの稚魚の生存率が生後3ヶ月で約40%と劣るクニマスについての、研究所の人の「野生のクニマスから養殖した1世代目は遺伝的に人に慣れていないためでは」というコメント。飼育下の環境(制限のある生活スペース、人影、餌など?)についてより感受性の強い稚魚は、こういう早い段階でけっこう死滅してしまうのかもしれないけど、のこり40%の潜在的に外部の刺激や環境の変化に寛容と思われる魚同士をこれから掛け合わせて行けばいわゆる「遺伝的に人に慣れやすい」状態になるのかなと思った。魚ですらこのようなことが起こるので、おそらくCB化の進んだ爬虫類にもそういう現象は多く起きているのではないだろうか。