2013年3月12日火曜日


最近、パイとかグラタンを焼く用の大判ガラス皿が水入れとしてかなり使いやすいことに気が付きました。見た目は悪いけどある程度重さもあり、もち手も付いているし、プラスチックと違って科学物質とかも気にせずどんどん食器洗浄機などにもかけられ、何より中型のヘビがあまり怖がらずにホイホイ出入り出来る・かつ体の厚みの80%くらいまで浸かれる「絶妙な浅さ」がイケている、と勝手に感動しています。(水深に関してはもし深くても中にミズゴケや玉砂利などが少々入っていると安定がいいのか、入ってくれることが多い気がする。)写真の「チビロンギ」はだいたい1歳7ヶ月を過ぎました。なんか、仔育てがメンドイからと一匹しか買わなかったのが、約1年半後の現在は「どうせ育てる手間は同じだからもう何匹か(仔ヘビを)買っとけばよかった」という心理になりました。

 ところで、最近コロンビアンレインボーボアのモルフがいくつか確立されたものが増やされて出回り始めているようです。コロンビアンは、いわゆるレインボーボアの醍醐味を味わえる種かというとちょっと違うと常々思っている管理人ですが、最もペット的なキャラクターを持っている種でもあるのでこうして少しずつでもスポットがあたってゆくのは概良いことのように思われる。

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