2012年9月30日日曜日

 今朝、小さい方のロンギコウダを見たらやたら大きくなっていることに気がつきました。動物を育てているとこういう「ある日見たらデッカクなっていた。」っていうのが、パターンとしてある気がします。湿度の管理とUV灯をおいてみたかった関係で今までヤドクガエル用ケージを勝手に子ヘビ部屋として使っていましたが、そろそろもっと大きな籠に引越しする時が来たようです。とりあえずの策として衣装ケージに移動させる。ここ2ヶ月の間に急に成長した感が有るので久々にまじまじ見ると、もう子供というよりかは単なるボアコンストリクターのミニチュア版という感じになっています(サイズはまだまだ小さいですが)。



 気になっていたおでこの鏃型の紋も黒くなってきたみたい(8月のメモに載せた写真と比べても大分黒化がすすんでいる)。生き物の子供を見ていると毎度のことながら、勝手に色々変化が起きてきて本当に良く出来ているなあ・・・と感心します。こうして目に見える以外にも、外からは窺い知れないような変化もいろいろ起こっているんでしょうね。この調子でドンドン黒々としていって欲しい。できればこのサドルの間の部分もなんというかこう、黒い小班だらけになって欲しい。ようは「もすこし小汚くなってほしい」ということですな。

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