2012年10月3日水曜日



 いくつか前のメモで、ヘビにも顔の美醜がある気がする等と書いたと思いますが、今まで見た「顔の可愛いヘビ」の例としていつも思い出す個体がいます(写真上)。大分管理人の主観が入っちゃいますけど・・・・・・、すごくバランスの良い、卵形をちょっと平たくしたようなぽってりした顔の、可愛いらしいヘビです。人間でも同じかもしれないけれど顔の可愛さの大半は、構成する部品の良し悪しではなく配置の問題なのだとこの時思いました。ヘビはこれプラス模様や体色によって印象も大分変わるので実際「かわいい」と感じさせるまでにはもっと色々な要ファクターがある気もします。このヘビはソノラボアのレオパードで、このモルフの元祖であるオーストリアのブリーダー、ハンス・ヨルク・ヴィナーさんの作出した個体です。

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