2012年3月17日土曜日

 更新 :「旅行記」に下のスナボアを購入するきっかけになったリッチモンドレプタイルショーのもようをアップしました。



 大きいほうのボアコン、脱皮から丁度一週間後の様子。なんとなく最近引越し等のストレスから完全復活したように感じます。こちらは最近急にあたたかくなり、のみならず殆ど夏か?と思うような日もちらほら出てきたためかもしれません。夏と言えば残念なのは、先夏は人気のない場所に住んでいたおかげで気候のよい日に日光浴をさせたり出来ていたのが、今住んでいる場所(けっこう街中)だと難しそうなこと。蛇に紫外線は必要ないということは知識として頭の中にありつつも、ロンギコウダのように「黒いところはより黒くあるべし」みたいな生き物に対してはちょろっと日光を当てたくなる気持ちがある。そういえば去年の7月に怪我した鼻の頭の部分ですが、治ったものの模様などは復活しなさそうな雰囲気です。かさぶたのあった所は新たに大きい鱗が数枚出来て、それが放射状に並んでいるのでちょっと菊のご紋みたいになっています。この菊のご紋のせいで首から吻部まで一直線に続いていた黒い線が途切れてしまった。傷跡などはあまり気にならない方ですが、あの線のおかげでいかにもロンギコウダらしい顔になっていたので少し残念です。

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