2011年12月15日木曜日

 北米のとあるブリーダーが去年から今年にかけてリューシスティックのボアコンストリクターの繫殖に成功し、(2013年追記:この情報に不明な点あり。)その写真とビデオを見ることができました。特に色彩変異ものには心動かない自分ですら、綺麗だなーと思ったので、そういうのがもともと好きな人には大変な出来事と言えるでしょう。スノーボアなどの有機的なオフホワイトと異なり蛍光灯のような白さ。目はジェットブラックで虹彩は赤いということで、ボールパイソンのブラックアイドリューシスティックと呼ばれているものも同じような目になってるのを思い出し、違う種類の蛇なのに同じような表現になるのが面白かった。はじめの個体が得られてからおよそ5年、この表現が遺伝することも確かめられたそうなので、来年か再来年以降どこかのエキスポで見ることが出来るかもしれません。

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