2011年11月14日月曜日


イミテーションの流木を子ヘビケージの中に入れました。こういう小道具はあまり使ったことがなかったですが、ちょっと自然なかんじになるので、動物を小さな箱に閉じ込めているという、人間のほうの小さな罪悪感のようなもの(あれば)を取り去るのに役立つ気がします。中がトンネルの様になってるので、湿ったミズゴケをしいておいたらあとで子ヘビが入り込んで休んでいました。自分も子供の頃にこんなベッドを持っていたらきっと寝るのが楽しみだっただろうな~、と思うような形の木です。

 ミズゴケと言えば、ペルビアンロングテールボアのオスとしてはほぼ成体サイズになってきたプーシキンもウェットシェルターが好きでしょっちゅうもぐっています。そっちのウェットシェルターはプラスチックの男性用靴入れに穴をあけ、中が暗くなるよう天井部分にシートを貼ったものですが、アメリカの靴入れは規格がちょっと大きめとはいえ今はこれに余裕をもってすっぽり収まっているので、小柄なヘビはラクです。このちびロンギも多分靴箱で足りるとは思うけどできるだけ大きくなって欲しいですね。因みに、心配していた餌食いの問題は数日放っておいてから頃合をみて給餌したところつつがなくピンクマウス数匹を食べ、案外アッサリと一件落着しました。

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