2013年2月11日月曜日

 NRAAC、PIJAC、 ARAVなどアメリカの学者、科学者、ホビイスト団体の指揮により行われる2013年の全米爬虫類・両生類法律シンポジウム&ワークショップがワシントンD.C.で開催されることが正式に決まりました。前回のテキサス大会に引き続き、近年米国内で変化や改定の多い法律関係にフォーカスをあてたものになるようです。前回の法改正から約一年、爬虫類産業において「経済的な影響が出た」とはっきり結論付けるむきもあるし、自分のまわりで行われるエキスポではビルマニシキヘビやアナコンダは未だにふつうに売られている(つまり法が全く尊守されていない)こともあり、現在最新の法律事情を知るのには絶好の機会となりそうです。

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