2012年5月2日水曜日

 最近自分のうちの蛇を世話していて気になったのは、蛇って実はかなりよく寝る生き物なのではないか?ということ。これは、実際獣医さん等に聞いたりして確認したわけではないので想像の域を出ないですが、暖かいところに丸まって微動だにせず、そして明るさに関係なく目の瞳孔がぴっちり閉じていたりすると寝ているのかな?と感じる。






 昨日またうちの蛇が寝ている(らしき)所を見るチャンスがあったので、写真に撮ってみました。一番上から熟睡している(らしき)状態→→→撮られているのに気付いて目を覚ました(らしき)ところ、という順に写真を並べてみた。(左の縮小された写真をクリックすると別ブラウザで開きます。その写真をさらにクリックすると拡大します)。目の瞳孔の様子を見ると全然違っているのが分かると思います。因みに一番下から2~3番目くらいまでがうち蛇が普段、所謂「起きてる」時の状態、一番下はなにか興奮さすような対象物(エサや人間)が現れたときになりやすい瞳の大きさ。あと、見ると常に寝ている時間帯というのもあって、うちの蛇の場合午前中の7時あたりと午後の3、4時あたりはいつ見ても必ず寝ています。

 一番上の写真のような、瞳孔が全く見えない状態というのは夜間、ケージ内に赤外線ランプ以外の光源が無いときにも見られるので=光によって起こっている現象ではないと言えるのかなあと思います。まぶたがないかわりに瞳孔が閉じるのだとしたら面白いですね。

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