
image sourse :Postojnska Jama:Olm Dialy
image sourse :Postojnska Jama:Olm Dialy
ホライモリ、通称オルムが飼育下で産卵したというニュースを目にしました。有精卵はごく少数しかないようですが、卵の経過はスロベニア・ポストイナ鍾乳洞公園のサイト上にあるオルム日記(英語)にて見ることが出来るようです(写真はその日記から拝借したもの)。とても神秘的です。これがスロベニアのドラゴンの卵か。
話変わってこちら北バージニアでは、今日が今年最初の「春らしい日」でした。ノスリのカップルがそこかしこで見られ、両生類も先週頃からウッドフロッグのメイティングコールと繁殖行動が始まっていて、もう卵塊も確認できました。今週どこかで時間が出来ればジェファソンサラマンダーとスポッテッドサラマンダーの産卵地を探索しに行けるかも?と思っています。フィールドへ出たりいきもの・両爬観察はほぼ毎日のように行っていますが、例の恐竜の飼育もまだ続いているので、少なくとも今年いっぱいはアップデートがとびとびになりそうです。とりあえず、今年もよろしくお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿