2012年4月13日金曜日

 茨城県で起こった事故の詳細を友達がメールで教えてくれた。本当に残念、二度と起こって欲しくない事。一方で、こういう事は大蛇を飼っている限り100%有り得る事だという意識もあるから複雑なところである。結局の所人間が野生のいきものを飼うというのはこういう事なのだろう。亡くなった方がどのように日々の管理を行っていたのかは分からないけれど、ひとつ言える事は、どんなに注意を払った所で潜在的に大怪我をしたり、最悪死ぬ危険があるのが大型の爬虫類や毒のある生き物を飼育するという事である。今回の事故は一般人の家庭ではなく、所謂プロショップのバックヤードで起こった事からもそれを再認識出来る。今、こういう生き物を飼育している人はこれを期に初心を思い出して、日々の世話に当たってほしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿